楽しむ気持ちさえあれば関係ない! Fear, and Loathing in Las Vegas

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MERCURY STAGEも残すところあと2アーティストとなり、姿を現したのはFear, and Loathing in Las Vegasだ。全速力で駆けてきた彼らはそれぞれお立ち台に昇り、So(Clean Vo.Prog.)の「トレジャー!ぶっ飛ばしていくぜー!」の叫び声を合図に「Return to Zero」をドロップ。初っ端からメンバー誰しもが体を目一杯使ってオーディエンスを焚きつける。その後続けてプレイした「Rave-up Tonight」や「Treasure in Your Hands」でも手加減はしない。気が付けばMinami(Vo.Key.)はフィールドに降り立ち、興奮を爆発させたオーディエンスを迎え撃っていた。

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Soは「今年もトレジャーで愛知のみんなとあえて嬉しいです」とまたここに帰ってこれた喜びを見せる。そしてTREASURE05Xに初出演した時、同じMERCURY STAGEに立っていた2015年のことを振り返り始めた。「あの時は大雨だったのに、みんな笑顔だったことが本当にすごいと思って。だから状況なんて関係なくて、『楽しむぞ!』という気持ちさえあれば楽しめることをみんなから知った」と話していた矢先、大潮の影響でフィールドが海に浸かっていくという状況に。それでも水しぶきを上げながら笑顔で楽しむトレジャーキッズに後押しされ、Fear, and Loathing in Las Vegasは熱狂を作り出す。彼らが2015年に体験したトレジャーの凄さを、今年も感じることになった場面だっただろう。

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大合唱が響き渡った「Party Boys」を経て、「The Sun Also Rises」で最後を迎える。独自のダンスを交えながら、どんどん高揚を掻き立てていく。前代未聞の状況下でもお互いに全力で楽しんだ時間は、誰しも忘れられないものになったはずだ。「また会おうぜー!」とSoは高らかに叫びステージを去った表情は、とても清々しかった。Fear, and Loathing in Las Vegasにとって来年は結成10周年の節目の年。どんな状況が待ち構えていたとしても、そこに全力で楽しむトレジャーキッズがいれば、彼らはきっと熱いステージングを魅せてくれる——来年もまたここで会いたいとワクワクするアクトだった。

<SET LIST>
1.Return to Zero
2.Rave-up Tonight
3.Treasure in Your Hands
4.Keep the Heat and Fire Yourself Up
5.Virtue and Vice
6.Party Boys
7.The Sun Also Rises

text:笠原幸乃 photo:古川喜隆

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             FALILV :  Multiple Psychedelic Colors 

                          [Awesome Colors & Great Scenes]

          Fear, and Loathing in Las Vegas Promotional Videos ~

  1. Let Me Hear 
  2. Swing It!
  3. Thunderclap
  4. Rave-up Tonight
  5. Virtue and Vice
  6. Scream Hard as You Can
  7. Ley-Line
  8. Chase the Light
この投稿には成人向けコンテンツか含まれている可能性があるため、非公開となりました。
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